2010年11月12日、蕨市民文化ホール「くるる」が開館されるということで杮落とし公演をして
浅草雑芸団が出演することになりました。
蕨市は団員の若林正が育った町と言う事で、上記のようなタイトルになりました。
当日の演目は、ちんどんサーカス、あめや踊り、がまの油売り、バナナの叩き売り
ういろううり、曲芸、南京玉簾、そして若林が実際足で調べた生語り「食って極楽」
「蕨の美味いもの巡り」を披露いたしました。会場は沢山のお客様に集まって頂き
大変楽しい公演を行わせていただきました。
まずはちんどん隊で駅前界隈を練り歩き。
ちんどんサーカスの一場面。
軽快な音楽で楽しいパフォーマンスを披露し
会場を沸かせました。
ご存知あめや踊り。沢山投げられるあめちゃんに
皆さん大喜び。
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